今回ご紹介するのは、逗子駅から徒歩5分の場所にあるベーカリーカフェ、「kisuke beignet by asina bakery」。
葉山や横須賀の人気ベーカリー「芦名ベーカリー 芦兵衛」の姉妹店として、2022年にオープンしました。
芦名の本店にはないイートインスペースがあり、気軽に立ち寄れる駅近の立地。
ベニエ片手に逗子のまちを歩くのもよし、カフェでゆっくり過ごすのもよし。
今回は、このお店の魅力をたっぷりとご紹介します!

魅力1:もちふわベニエが130円!?看板メニューの実力

このお店の代名詞ともいえるのがベニエ。
「ベニエ」は、フランス発祥の揚げ菓子で、もちもち・ふわふわの食感が特徴。
卵を使わず、タピオカ粉を加えて一晩寝かせた生地を使っているため、驚くほど軽やかな食感。
味は日替わりで、「シナモンシュガー」や「きなこ」などの定番から、ナッツ入りの塩系ベニエまで様々。

どのフレーバーにするか、いつも迷っちゃうのがうれしい悩みです!
価格はなんと130円(税込)〜と、手に取りやすい価格帯なのも魅力です。
魅力2:ここだけの味!本店にないオリジナル商品も

kisuke beignetでは、芦名本店にはない限定サンドや惣菜パンも楽しめます。
例えば、「タンドリー風チキンとアーモンドソースのサンド(390円)」は、パンの中にスパイシーで香ばしい味がぎゅっと詰まっていて食べ応え抜群。
ほかにも、「旨辛カレーパン(290円)」はハラペーニョ入りでピリ辛好きにはたまらない一品。
逗子店ならではのオリジナルメニューは、毎回訪れるたびに新しい発見があります。

魅力3:駅近&イートイン完備。散歩ついでにもぴったり

逗子駅から徒歩約5分とアクセス抜群。
商店街の一角にあるこぢんまりとしたお店ですが、中にはゆっくりと座れるカウンター席と大テーブルがあり、おひとりさまでも友達同士でも過ごしやすい空間。
散策や買い物の合間に、ふらっと立ち寄ってベニエとコーヒーで一息つくのもおすすめです。

ちょっと歩き疲れたとき、イートインがあるとほんとに助かるんです!
魅力4:焼き菓子・スイーツの宝庫!リピート必至の品ぞろえ

kisuke beignetでは、パンだけでなく焼き菓子の種類も豊富。
レモングラサージュのベニエや苺の角タルト、アップルパイ、クッキー、マフィンなど、おやつにも手土産にもぴったりなラインナップがそろいます。
とくにアップルパイは、外サク中ジュワの食感と、青森産りんごの爽やかな甘みが絶品。リピート確定の逸品です。

魅力5:素材と製法にこだわったやさしいパンづくり

kisuke beignetのパンは、卵不使用でアレルギーに配慮しているものも多く、素材の選定や生地の熟成にもこだわりが詰まっています。
ベニエ生地は一晩寝かせ、練乳やタピオカ粉を配合することで、独特のもちふわ食感を生み出しています。
見た目は素朴でも、一つひとつに丁寧な仕事が感じられるのが、このお店ならではの魅力です。
赤ちゃん・子ども連れも安心
ベビーカーでの入店が可能で、小さなお子さま連れでも安心して利用できます。店内のテーブル席はゆとりがあり、ママ友とのパンランチにもぴったりです。
ワンちゃんとの立ち寄りにも
店内でのペット同伴はできませんが、テイクアウトして逗子海岸や近くの公園でピクニック気分を楽しむのもおすすめ。お散歩の途中に立ち寄りたくなるお店です。
アクセス情報

店名: kisuke beignet by asina bakery(キスケ ベニエ バイ アシナ ベーカリー)
住所: 神奈川県逗子市逗子5-3-33
営業時間: 木・金・土・日 10:30〜15:00(※15:00以降も売り切れ次第営業)
定休日: 月・火・水
駐車場: 無
電話: 080-7539-8848
Instagram: @kisukebeignet
サマリー:逗子で出会う“毎日食べたいパン”

kisuke beignetは、逗子駅近で気軽に立ち寄れるベーカリーカフェ。
もちふわのベニエ、ここでしか味わえないオリジナルパン、そしてイートインのある居心地の良さ。
焼き菓子やアップルパイなどスイーツ好きにもおすすめで、素材や製法へのこだわりも魅力のひとつ。
週末のおでかけのついでに、あなたもkisuke beignetで“ふわっ”と幸せな時間を過ごしてみませんか?
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