今回はちょっと番外編。
白馬・エコーランドからお届けします。
エコーランドは、白馬村北城エリアにある飲食店や宿泊施設が集まるストリート。スキー場に近く、冬は世界中から観光客が訪れる、白馬の中でも少し特別なエリアです。
白馬に移住した両親の家に行くたびに、私は必ずこの通りを歩きます。どこか海外のローカルストリートのようで、でも背景には北アルプスの山並み。山と異国感が混ざる、あの独特の空気が好きなんです。
一時期は少し落ち着いた印象もありましたが、最近は特に冬になるとぐっと盛り返してきました。体感では、通りを歩く人の8割ほどが外国人。聞こえてくるのは英語ばかりで、日本にいることを忘れそうになります。
地元の方によると、オーストラリアから来る人が多いそう。
そんな不思議な光景の中で、ひときわ人気なのが「Sounds Like Cafe」。
今回もエコーランドを歩きながら、「やっぱりここ、好きだな」と静かに思ったのでした。

魅力① 白馬で海外気分。山小屋ロッジのような空間

木を基調にした店内に、カラフルな椅子やボード。山小屋の温もりと海外カフェのラフさが混ざり合う、居心地のいい空間です。英語メニューもあり、実際に外国人のお客様も多く、白馬にいながら海外のローカルカフェの空気感を楽しめます。

白馬で、こんなに肩の力を抜いて過ごせる場所、探していませんか?
魅力② 本場仕込みのボリュームバーガー

私がいただいたのはビーフバーガー(1,550円 tax in)とBLATサンド(1,400円 tax in)。
ビーフバーガーは、パティにりんご・チーズ・目玉焼き・赤ワインテリヤキソースを重ねた満足度の高い一品。BLATはベーコン・レタス・アボカド・トマトにガーリックマヨ。どちらも9:30〜14:00はフライドポテト付きです。
口コミでも語られている通り、しっかり食べたい人向けのボリューム。価格は観光地価格は感じない、都内などと変わらない金額ですし、それに見合うボリュームがありますので、その満足感は想像以上です。

魅力③ 怪我から生まれた、“コーヒーで人を幸せにする”という原点
オーナーの中尾和也さんは、もともと信州大学在学中からスノーボードのプロを目指し、海外で練習を重ねていた方。卒業後も白馬でホテルスタッフとして働きながら、雪山に通い続けていたそうです。
しかし23歳の冬、大きな怪我を負います。
その年こそプロに上がりたいと本気で挑んでいたタイミング。すべてが白紙になった瞬間だったといいます。
その後、リハビリを兼ねてオーストラリア・シドニーへ。そこで出会ったのが“コーヒーの世界”でした。
英語も十分に話せない中、イタリア人のカフェオーナーに「雑用でもいいから働かせてほしい」と直談判。キッチンに立ち、コーヒーを学び、料理を学び、カフェという空間そのものを体で吸収していきました。
でも、現実は甘くなかったそうです。
慣れない言語、慣れない文化、慣れない仕事。毎日くたくたで帰る日々。
そんな中、帰り道に立ち寄っていた古いパン屋兼カフェがあったといいます。安くて、素朴で、でも本当においしいパンとコーヒーがある場所。
そこでふと、こう思ったそうです。
「コーヒーって、人を幸せにできるんだな。」
特別なことじゃなくてもいい。
高級じゃなくてもいい。
でも、あたたかい一杯が、疲れた人の心を少し軽くすることがある。
その瞬間、「いつか自分もコーヒーの店をやろう」と、はじめて夢が具体的な目標に変わったといいます。
ニュージーランドではパン作りも学び、怪我の恐怖を乗り越え、再びジャンプが飛べるようになるまで回復。スノーボードも、コーヒーも、どちらも諦めなかった。
そして2009年、白馬にSounds Like Cafeをオープン。
「安くて腹いっぱいになる、美味しいものを出したい。」
スノーボーダーとしてお金がなかった自分の経験が、今のボリューム満点のメニューにつながっています。
さらに中尾さんは、「初心に戻ること」と「前に進むこと」の両方が大事だと語ります。
コーヒーも、その日の豆に合わせて挽き方やマシンを調整する。基本を守る。でも、現状には満足しない。
だからこそ、白馬という土地で、海外の空気をまといながらも、どこか温かいこの店が生まれたのだと思います。

怪我がなかったら、このカフェは生まれていなかったのかもしれないと思うと、人生って不思議ですよね。
出典:キラキラながの記事

魅力④ 子連れにも優しい懐の深さ

席数は20席(1グループ4名まで)。全席禁煙。子ども可(乳児・未就学児・小学生OK)、ベビーカー入店可です。キッズメニュー(880円〜900円台)もあり、フライドポテトとドリンク付き。
ママ友会の場所を探している方にも、観光中のファミリーにも使いやすい一軒です。ぺり「旅先で“子ども歓迎”って、本当にありがたいですよね。」
赤ちゃん・子連れNote
子ども可(乳児可・未就学児可・小学生可)、ベビーカー入店可。キッズバーガーやトルティーヤなど子ども向けメニューあり。混雑時は待ち時間が出ることもあるため、時間に余裕を持っての来店がおすすめです。
ワンちゃん情報
オープンテラスあり。ただし冬季はテラス席クローズ。テラス席での同伴可否は未確認のため、来店前に店舗へご確認ください。

アクセス情報
店名:Sounds Like Cafe(サウンズ・ライク・カフェ)
住所:長野県北安曇郡白馬村北城3020-504
営業時間:9:30〜16:00(バーガー・サンドは15:00まで)
定休日:不定休(公式ホームページをご確認ください)
駐車場:あり(8台)
電話:0261-72-2040
公式サイト:http://www.sounds-like-cafe.com/

サマリー|白馬で出会う、平日だからこその特別感

Sounds Like Cafeは、海外の空気を感じる空間と本場仕込みのボリュームバーガーが楽しめる一軒。怪我をきっかけに新たな道を切り拓いたオーナーのストーリーも、この店の魅力のひとつです。
白馬観光の合間に、家族で、友人と、あるいはひとりで。
平日営業ですが、タイミングが合ったら、ぜひ立ち寄ってみてください。
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